みなさんお久しぶりです。
シャロウです。
夏休みの間、マレーシアはペナン島に滞在したり、台風の中合気道の修行をしに行ったりとハードな毎日を過ごしておりました。
そこで、生徒の皆さんもいつも私からマレーシアについて聞かされていると思いますし、今回のブログ記事でも旅行の様子をお見せしたいと思います。
第1部:到着&観光地
ペナン島に行くには、関西国際空港からマレーシアの首都、クアラルンプールの移動で6~7時間。
そしてその後1時間弱の乗り換えフライトでペナン島に到着します。
やったぜ!到着!
(まだここはクアラルンプール)
よくわからない指さしをやっておりますが、
深夜のテンションと俗に言うやつです。
日本時間22時のフライトなので…
到着は現地時間の午前3時!
マレーシアは日本との時差が1時間あります。
日本が12時のとき、マレーシアは11時、という感じです。
結構おしゃれな空港を進んで進んで乗り換えを目指します。
ペナン空港についたのは午前5時前くらい。
そしてホテルについたのが午前6時!
【これからいっぱい遊べるね!】
と私が1人で元気なのですが、連れの2人はおネムでした。
しかし、ホテルのチェックインは14時! さぁ、どうする!?
こんなときは観光地へ行くしかありません。
4年半住んでいても、まだまだ行ったことのない観光地があるのです。
観光地その①:極楽寺(ケックロックシー)
その名の通り、極楽のような寺です。
アジア感満載の仏教寺で、とにかくカラフルで美しい。
ものすごく長い道のりを経て到着するのですが、最後の景色は圧巻の一言。
それでは写真をどうぞ。
(行かれる方のネタバレを避けるため、写真はメインすぎないところをうつしてあります)
1枚目!さっそく私の妻が写っています。これでもか、というぐらい写経の本が机に並べられており、圧巻です。
さらに大きな仏像が3体もいらっしゃいました。薬師如来と…あと2つは忘れました。
写真では見づらいですが、中ほどの黄色い壁に見えるところは、すべて窪みのところに金の仏像が置いてあるのです。びっくりです。
2枚目は、何というのでしょうか、ケーブルカーというほどのものでもなし、ゴンドラっぽい乗り物に乗って頂上へのショートカットです。
3枚目はね、圧巻でした。巨大建築物ここに極まれり!と言いたいくらい。
惜しむらくは、まだ工事中で中途半端な感じです。しかしそれでも十分なインパクトあり!
ペナン島に限らず、マレーシアは高層ビルが日本よりも多い気がします。
そんなところに命綱をつけずに作業をしている人たちを私は勇者と呼びたい。
4枚目。微ホラー。2枚目の写真は、ゴンドラ君が屋内に到着して、土産店の出口からすぐ撮ったものなのですが、振り返るとすげぇのがいらっしゃった、というわけです。
微笑をたたえたスーパーサイヤ人ブルーみたいなヘアーのお釈迦?さまがいらっしゃるわけです。
あまり仏教に詳しくない私ですが、これだけは言えます。
店の屋根から突き出ているように見せかけて、アレは首だけやん、と。
それこそ不信心ではなかろうか…
5枚目、アウトな写真その①(ほかにも出てきます。乞うご期待)。
ディズニーの法務部が見たら、使用料を取りかねないやつです。
これ以上のコメントは控えたいのですが、一言だけ。
もう一対いました。リボンつけてない方。
観光地その②青屋敷(チョン・ファッツィー マンション)
別名ブルーマンション。
ここで英語講座! マンションは元々お屋敷という意味なのです。
I live in a mansion. と言うとスネ夫みたいな自慢小僧になってしまいます。
日本語で言うところのマンションと言いたい場合は…
I live in an apartment.と言いましょう。
さて、この屋敷はペナンやアジアにとっても重要な人物が住んでいたと有名なお屋敷です。
コロニアル時代(植民地)の影響などが色濃く受け継がれている街(ジョージタウンという名前)そのものが世界遺産のペナン島ですが、それの中でも群を抜くデザイン性。
論より証拠、見てみましょう。
最初の3枚は外観や中の吹き抜けを写したものです。
ピンクのシャツ着たおっさんが偉そうに親指で指していますが、それが私です。
観光ツアーの方ではないです。
4枚目5枚目のように、中には当時の中国や各国から取り寄せた
豪奢な調度品や昔のマージャングッズなどが飾られています。
中の雰囲気と言い、なんだか洒落ています。
最後にバルコニーでアンニュイな私。
私は超がつくほどの高所恐怖症でほんとはこんなことしたくないんですが、ネタのためにやりました。
さて・・・
これでマレーシア、ペナン島ツアー第1弾は終了です。
ぜひ興味を持った方はご自身の足でレッツゴー!!
まだ私と会っていない生徒の皆さんはお土産を楽しみにしていてください。
次回に続く!
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