台風ですね。
塾長のシャロウです。
今世紀最大レベルという話でしたが、九州地方ではなかなかな猛威を奮ったそうで、
被災された方には謹んでお見舞い申し上げます。
しかしながら関西のおばちゃんの前に委縮してくださったみたいで、
大阪の人間としてはありがたいです・・・
今も教室の前をちらちら見ていますが、ほとんど風もなく、まるで凪のようです。
これを書いている19時前ぐらいで島根県あたりだそうですので、
21時過ぎくらいには大阪も強い風が吹くのでしょうか・・・。
さて、台風は英語でTyphoonと書きます。
これはアラビア語が語源という説とギリシア語が語源の説があります。
ちなみにギリシャ神話の怪物、テュポーン(Typhon)が元になっているという説も。
どのみち、中国語からそのまま日本語に「台風」と言う言葉が渡ってきました。
ちなみにもともとの日本語では台風のようなものを野分と呼んでいました。
野を分けるほどの強い風、ということでしょう。
皆様もどうかお気をつけてお過ごしください。
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